間取りは結局どうなった？

2015/10/07 08:00

（2017/1/20　再掲載）

打ち合わせ前日に届いた電気図面の１枚目冒頭です↓↓↓

す、すんません　人(￣ω￣;)
変更多い客で･･･

さてさて、行って参りましたよ。
一応『最後の打ち合わせ』へ┌(;･_･)┘
事前に頂いた図面に関していろいろと要望はありましたが、まずは他の案を聞いてみました･･･

そりゃ絶対無理だよ～的な案でしたε-(;ｰωｰA ﾌｩ…

事前に頂いた間取りは１Ｆの変更はほぼ無し（階段手前にタレ壁が出来るくらい）で、２Ｆの間取りがもろもろ変更されていたのですが（プランＡ）、設計さんから見せて貰ったプランＢは真逆の１Ｆ間取り変更＆２Ｆほぼ無しプランでした＿|￣|○ｶﾞｯｸﾘ…
しかも２Ｆを変更するより、かなり使い辛そうな間取り(-_-;)
和室の床の間とか押入とか小さくしちゃダメだよ～!!!
また『めんどくさエンドレス』になっちゃうでしょ～～(≧д≦)

このプランＢ。
私たちがきっと断るであろうことを見越しての『手書き修正版』でしたｗ
なのでデジタルデータがございません。

プランＣはもちろんありませんでしたので、プランＡで詰めて行く事になりました(-_-;)
というか、これ以外の選択肢ないよね(-"-)

まずはなぜ水回り周辺が変更になったのか設計さんに確認。
予想通り、北東を削ったことにより吹抜け周辺の強度が下がったとの事でした。
で、それを支える為の体力壁がこの位置に来たとの事↓↓↓

２ＦのＬＤＫにタレ壁を作らない為にはこれしか方法が無かったようです。
まぁそういうことならしょうがないよね～と私は『これでもいいんじゃない？』くらいだったのですが、ダーリンが猛烈に難色(-"-)

洗面台が遠いのがイヤなんですって･･･(･Θ･;)

どうにか前回の形に出来ないかと聞いてみたら、こんな感じならＯＫとのことでした↓↓↓

トイレを分断するタレ壁と開き戸(ﾟｰﾟ;A

いったい何センチくらいタレるのか聞いてみると多くても２０cm程度とのことだったので、まぁ開き戸でもいっか♪ということになりました。
ただ、トイレを分断するタレ壁はやはり気になるので、天井の高さをタレ壁に揃えてフラットにしてもらうことにしました。

それと、寝室西側の窓。
こちらも１マス分小さいものに変更することに。
まぁ、カーテンレール付けられるようになったと思えばいいかな(;^_^A

その他の変更としましては、リビングに収納を１つ追加。

あちこち探していたテレビボードなのですが、どうしてもダーリンと意見が合わず･･･
私は収納いっぱいの大きいもの、ダーリンはローボード
で、出てきた折衝案というわけです(ﾟｰﾟ;A
システムクローゼットは施工面積６坪で１個標準で設置可能となっており、数えてみたら（プランＡでは）１Ｆが２個、２Ｆが３個でした。
坪数は４８坪をギリギリ超えていたので付けられる最大数は８個☆

やはり付けられるものは最大限付けなければ!!!

と、上記の位置にパントリーを追加し、２Ｆ和室の押入れも中段に引き出しの付いているタイプのものに変更しました。
あと、１個付けられたのですが、１Ｆの押入はそのままでいいとのことだったのでほったらかしです。

ちなみに、押入をシステムクローゼットタイプにすると、扉は折れ戸になるそうです。

ローボードを置く事になったので、壁補強を天井から１８０cm分に変更してもらいました。
下６０cm部分に釘を打つことはほぼ無いだろうと思いまして。

変更はこんなもんかな～？と思っていたら設計さんから
『脱衣所の収納はどうされますか？』と･･･

≪プランＡの脱衣所≫

もともと、１マス×０.５マスだったのが、ちょっと大きくなっていた押入。
このままにするか、もとのサイズに戻すか、なんだか猛烈に悩んでしまいました
(-"-)
普通は収納は大きい方がいいのですが、脱衣所には下着類を入れるチェストを置こうかなぁと思っていたので、急に言われても大きめ押入の使い方を妄想できず。
タオルを収納するにしても、浴室のドアから離れているので使い勝手が悪そう･･･

う～む(￣~￣；)･･･

で、落ち着いたのがこちら↓↓↓