がけっぷち嫁の交戦 -2世帯から平屋へ-

義父の急逝により2世帯案は消滅。
ダーリンとのまったり生活を夢見て平屋建築進行中。

『基礎工事完了報告書』ってみなさんこんな感じですか?

上棟まであと1日。
足場はまだ組み立てられていません。


猛烈に気になるお天気は・・・

なんとかなりそう?(´・ω・`) 























本日は文章のみです。
そしてものすごーく文字数が多いです。
お暇な時にご自身の報告書と見比べながらお読みください。



昨日、帰宅すると一条工務店より『基礎工事完了報告書』が届いていました。
24日(金)AMに完了検査を行うと聞いていたので検査後すぐに作成して送って頂いたようです。
さっそく開封してみると・・・





表紙に書かれていた日付:10月24日~11月9日





いったいなんの日付ですか?( ̄_ ̄ i)


我が家の着工日はたしかに『10月24日』です。
『11月9日』というと・・・私の記録上では着工16日目ですね。
この日は1回目の基礎のコンクリート打設。もちろん完成はしていませんし、コンクリートもやわやわの状態です。



すでに『なんだこれ?』状態で報告書をめくってみると・・・





やっぱり『なんだこれ?』でした。(個人的感想です)
報告書は全8ページでSTEP1~31で構成されています。
すべてのSTEPには1枚ずつ写真が添付されています。


STEP1:配置の確認

基準点からの距離を計測し、建物が正しく配置されていることを確認しました。


地鎮祭の時に一緒に目視しましたので問題ありません。


STEP2:GL確認

地表面の高さを確認し、お打ち合わせさせて頂きました建物高さで施工いたしました。


添付の写真がピンボケ&どの場所を撮ったものかまったくわかりません。
ちなみにGLは思ったよりもかなり高くなっています。


STEP3:根切り

まず最初に、重機で地盤面を掘削し、基礎の土への埋め込み深さを確保します。


施主名と撮影日が書かれた紙が遠すぎて記載内容がわかりません。
地縄の周囲に木枠が施工されていることから11/1と推察しました。


STEP4:地業転圧・地業厚さ

基礎のコンクリートを打つ前に、地盤面をより強固にするために地業を行います。砕石を敷き詰め、転圧機にて締固めを行います。また、施工後、砕石の厚みが規定通りあるか確認しました。


既定の厚みが何㎝なのかわかりません。
写真に写っているメジャーは深さ10㎝を示しています。


STEP5:防湿フィルム

防湿フィルムを敷き、地面からの水蒸気の発生を防ぎ、床下環境の乾燥状態を確保します。フィルムの重ね幅が適切に施工されていることを確認しました。


適切な重ね幅が何㎝なのかわかりません。
写真に写っているメジャーは30㎝辺りを示しています。


STEP6:鎮め物

鎮め物は、土地の神様を鎮め、土地や建物が揺らぐことが無いように祈願したものです。コンクリート打設前に基礎下へ埋納いたしました。


鉄筋検査時に目視しましたので問題ありません。


STEP7:鉄筋径

体力上、特に重要となる主筋ほか、腹筋、あばら筋など、それぞれの鉄筋が、既定の径のものが施工されていることを確認しました。


主筋、腹筋、あばら筋・・・既定の径が何㎝なのかわかりません。
写真には太い鉄筋が1.6~7㎝くらいかなという程度には写っています。


STEP8:配筋間隔

鉄筋の間隔によっても、基礎の強度は大きく異なります。ベース、立ち上がりの各鉄筋の間隔が、弊社の高耐震基礎の基準通りか確認をしました。


高耐震基礎の基準が何㎝かわかりません。
写真に写っている十字型の定規は20㎝間隔を示しています。


STEP9:水道スリーブ

水道管を基礎に埋め込むと取替えがしづらく、メンテナンス性が悪くなります。こちらの「さや管」を施工し、その中に水道管を通すことで、その問題を解消します。


このコメントは添付の写真共にとても分かりやすいです。


STEP10:配筋完了

基礎の鉄筋組みが完了しました。ここから、いよいよ、コンクリート打設の準備に入ります。


特にコメントはありません。


STEP11:地中梁

基礎のベースを連結し、基礎の足回りの安定や水平力などを高め、基礎の不動沈下を防ぐ地中梁。その配筋状況を確認しました。


写真が近写ではないので地中梁の深さが何㎝なのかわかりません。
また、そもそもの基準値がわかりません。


STEP12:深基礎

深基礎部分の配筋状況を確認しました。


図面上は『深基礎 H=300』となっていますが、どの部分から30㎝なのか添付の写真からは推測できませんでした。


STEP13:コーナー補強

地震時に力が集中しやすい角部分に、適切に補強筋が施工されていることを確認しました。


適切な補強筋がどういうものなのか、またどの鉄筋が補強筋なのか写真からは推測できませんでした。


STEP14:鉄筋受けスペーサー・ベースコンクリート厚さ

鉄筋と地盤面との距離が確保されていることを確認し、規定通りの厚さでベースコンクリートを打設しました。


既定の厚さが何㎝かわかりません。
写真に写っている地盤面との距離(底面から鉄筋の上まで)は12~3㎝ほどです。


STEP15:仕様工具

振動機にてコンクリートの締固めを行いました。適度な振動を与えることで、コンクリートが隅々にまで行き渡ると共に、内部に含まれる空気の泡や余分な水分を浮かび上がらせます。


添付されている写真は立ち上がり部分へのコンクリート打設時のものでした。
日付が前後していたので多少の違和感があります。


STEP16:ベースコンクリート打設完了

ベースコンクリートの打設が完了しました。このベースが、お住まいの重量をしっかりと受け止めます。


特にコメントはありません。


STEP17:立ち上がり型枠設置完了

立ち上り部分のコンクリートを打設するための型枠の設置が完了しました。


特にコメントはありません。


STEP18:ホールダウン金物

地震時や台風時に柱や梁から抜けるのを防ぐために、必要不可欠な金物です。


特にコメントはありません。


STEP19:アンカーボルト設置

コンクリートを流し込む前に専用器具で位置出しをし、基礎と土台を緊結する金物であるアンカーボルトを設置しました。


特にコメントはありません。


STEP20:かぶり厚確認

鉄筋と立ち上がり表面の距離を、専用のスペーサーを入れてチェックし、適切なコンクリートのかぶり厚が確保されていることを確認しました。


適切なかぶり厚が何㎝かわかりません。
また、写真にはメジャーが写っていませんので何㎝かわかりません。


STEP21:養生

コンクリートの急激な乾燥を避け、ひび割れを防止するため、建築基準法施工令で定められた型枠存知期間をもとに、養生を行いました。


特にコメントはありません。


STEP22:生コン納品伝票

生コン業者から送られてきた生コン(ワンランク上のコンクリートを使用しています。)の納品伝票にて、コンクリートの配合、及び、強度が適切であることを確認しました。


納品伝票の写真のみでした。
コピー等の添付はありませんでした。
緑色で『JIS』と書かれている伝票のほうは文字がまったく読み取れません。
もう1枚は呼び強度が記載されているもので、
 ステコン:18
 ベース:30
 立ち上がり:33
 ウッドデッキ他土間コン:18
のようです。


STEP23:基礎土間断熱

内土間の部分からの熱の逃げを防ぐために、断熱材を施工しました。


特にコメントはありません。


STEP24:水抜き穴の防蟻処理

水抜き穴には、専用の液状防蟻処理剤を施工し、シロアリの建物への侵入を防ぎます。


特にコメントはありません。


STEP25:玄関の防蟻処理

建物付近の土壌部分には、専用の粒上防蟻処理剤を施工し、シロアリの建物への侵入を防ぎます。


毎日現場へ行っていましたがこれは見たことがありませんでした。
ただ、写真に写っている黄色い粉状のもの?がそれであるのかはわかりません。


STEP26:防蟻処理完了

防蟻処理剤の施工、及び、確認を完了しました。躯体部分の防腐防蟻処理と併せて、より安心感が高まりました。


写真からは施工内容がまったくわかりません。
(基礎の内部を撮っただけの写真)


STEP27:基礎天端レベルチェック

基礎天端の高さが水平であることを、専用器具を用いて確認しました。


専用器具の数値が写真では確認できません。


STEP28:基礎立ち上がり幅確認

基礎立ち上がり幅が、既定の寸法通り施工されていることを確認しました。


既定の寸法が何㎝かわかりません。
写真に写っているメジャーは17㎝を示しています。


STEP29:対角寸法確認

対角の寸法を計測し、基礎全体の隅部が、直角であることを確認しました。


直角かどうか、添付写真では確認できません。


STEP30:基礎工事完了

基礎工事が完了しました。これから、土台据え、上棟と進みまして、徐々にお住まいの形が出来上がってまいります。


特にコメントはありません。


STEP31:道路清掃

重機の乗り入れ等により、汚れた前面道路を清掃しました。


特にコメントはありません。




すべてを読み終えての感想




絵日記みたい・・・( ̄_ ̄ i)




もちろん、私が疑問に思った点はネットで検索すれば出てくるんでしょうけどそれって施主がしなきゃいけないことですか?
『〇〇を確認しました』って言われても写真からじゃまったく伝わってこないですよ?
現場に毎日行けたからこそ、基礎屋さんの真摯な作業ぶりを毎日見ていたからこそ、この内容でも『大丈夫だろう』と思えるけれど・・・
頻繁に現場に行けない施主さんは不安になったりしないんだろうか?


それに写真は鉄筋の検査日(STEP5~14)以外はすべて基礎屋さん任せのようだし・・・
基礎屋さんのほうが何㎝か分かる写真が多いし・・・
せっかく数値がはっきりしてる写真を撮ってくれてるのにコメントがぼや~っとしてて
台無しにしている・・・そんな感じ?



一番気になったのは最後の写真。
どうみても夜撮った写真なのです。
多分基礎が終了した22日の写真だと思われます。
(夕方現場に行ったら洗ってたから)



冒頭のフラグに気付いた人はスルドイネー(゚┏ε┓゚)







24日(金)AMの完了検査の内容がいっさい無いんですけど・・・






いったい何を検査したんでしょうか?