冬の庭 -2020- シンボルツリーの剪定と植栽の練り直し
夏は順調に生育していた庭の植栽達。
秋になり徐々に紅葉・・・いや、色褪せていき、年明けの1月はこんな感じになりはててしまいました。
枯れ感ハンパない( ̄_ ̄|||)
元々シンボルツリーは落葉樹だったので想定内だったのですが、他はもう少しなんとかなると思っていたのに・・・
ヒューケラもアジュガも赤紫っぽい感じで紅葉したので半枯れ感が増してしまいました。
元気なのは左側のラベンダーとほぼ土と同化しているコクリュウくらい。
シンボルツリーの根元に植えていたミルクゥージも落葉した葉っぱが思いのほか多く覆い隠されてしまってほぼ瀕死。
落ち葉を取り除いたらところどころ生きているようだから日が当たれば復活するのかなぁ?
(-_-;)
周囲のレンガの汚れも想像よりひどい感じ。
ブロック塀が黒ずむ原理と同じなのかな?
セージは完全に枯れてしまったので撤去することにしました。
こちらの根元にはミルクゥージをばら撒いた時に飛散したものが根付いたようでところどころ緑が見えています。
どうやら冬場でもセダム系は元気なご様子。
唯一の救いは壁際に植えたスノードロップが無事に芽を出したことくらいでしょうか。
それでも覆い隠せないほどの『土感』ですけどね( ̄ー ̄;
とりあえず横や下に伸びたシンボルツリーの枝を切り落とし、広がりすぎたラベンダーを整え、ホームセンターで冬場でも元気そうな子たちを植えてはみたけれど・・・
中央付近の白いお花が『ローダンセマム』
キク科のシルバーリーフです。
紫のお花が『スカビオサ』
ウエディングブーケに使用したお花と同じ名前だったので植えてみました(。-_-。)
一番外側のこんもりとしたのが『カロケファルス』
こちらもキク科のシルバーリーフで匍匐性があるようです。
夏場に伸びてグラウンドカバーとなってくれるのかわからなかったので半枯れのプラティアはとりあえずそのまま放置することにしました。
このエリアはしばらくは実験場となりそうです(-"-;A
あとはヒューケラ&ギボウシゾーンを3連休中に植え替え予定。
アジュガゾーンとセージゾーンはどうしようかなぁ
目標は『雑草抜き以外は1年中放置でもそれなりに見栄えする庭』
完成まではまだかかりそうです。
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